この度、日本のNGO団体である日本交通安全普及協会 様とミャンマーのNGO団体であるMORS（Myanmar Organizetion for Road Safety)ミャンマー交通安全組合 様との日本初となる交通安全教育に関する意見交換会を日本で行いました。日緬の橋渡しを当社ＳＡＴがさせて頂き、本当に有り難く感謝しております。 10月10日～11日の2日間ではありますが、ミャンマーの交通安全に対する未来に当社が少しでもお役に立てたのではないかと嬉しい限りです。
日緬交流記念品の贈呈
スリップの体験
安全運転中央研究所視察。日本一大きな施設。
ホンダさんの研究所？ツインリンクもてぎ。サーキット場のイメージが強いですが、ここでは本田さんの交通安全に対する学習なども学べる施設があります。
日本の交通安全の歴史など様々な講義も頂きました。
こちらもスリップ実験。μが違う車の挙動の差など色々と見せて頂きました。
ツインリンクもてぎ さんに交流の証が展示されています。有難うございます。
小学校では小学生から嬉しい歓迎セレモニー。これにはＭＯＲＳさんも大喜びです。
小学校での交通安全教育の視察。
シュミレーターなどを使った子供たちの教育にＭＯＲＳの皆さんも驚かれてました。
日本では当たり前の給食のシーン。海外の方にとってはとっても驚かれるようですね。
最新式のシュミレーターを体験して頂きました。日本交通安全普及協会の皆様、本当に有難うございました。 ドタバタとした日程の中、株式会社 ムジコ・クリエイト、日本交通安全普及協会、安全運転中央研究所、ホンダ（ツインリンクもてぎ）の皆様、本当にご協力ありがとうございました。 この視察はミャンマーにとって交通安全教育の大きな一歩になると思います。そのような大事な視察を当社ＳＡＴが担当させて頂いたことに感謝致します。今後も私ども社員一同は、ミャンマーの健全な自動車社会に貢献できるよう頑張って参りますので、皆様、ご協力の程よろしくお願い致します。