SAT 初の他社との連携作業
- SAT JAPAN ROAD SERVICE
- 2015年7月18日
- 読了時間: 1分

ヤカイン州で事故をお越された車両がヤンゴンまで配送されてきました。 大型ヒラボディーのトラックの荷台に乗せられた車両。両サイドの隙間も僅か。横滑りを防止するためか、全輪のタイヤの空気が抜かれロープで固定されていました。 通常でしたら、両サイドのアオリが開くのですが、このトラックは特注のアオリを装着され、フリーにはならない状態です。そこで、その運送業者様から当社SATに作業依頼。引き出して、板金工場まで運ぶようにと・・・当社としては、初の他社との連携。先方の業者さんとお互い確認し合いながら、作業を進めました。お互いを尊重し合いながらの作業進行。無事、20分で積み替え完了。そして、クラクション&ハザードグッバイ。良い感じで終了できて本当に良かったです。

ところで、最近、同業者から現場を見るなり無理だと断られ、その業者からSATを紹介されたので電話を掛けたというお客様が増えて参りました。また、その業者さんが現場に残っていらっしゃったら、当社の作業手順等を見て頂いております。ヤンゴンのロードサービスのレベルが少しでも上がるようにと願いつつ・・・
Comments