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ミャンマーのガソリンスタンド禁止事項

  • 執筆者の写真: SAT JAPAN ROAD SERVICE
    SAT JAPAN ROAD SERVICE
  • 2015年6月16日
  • 読了時間: 2分

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ヤンゴンのガソリンスタンドでの禁止事項。当然ながら、火気厳禁というのは日本もヤンゴンも同じことです。日本にないものはというと、噛みタバコ。赤い唾液を窓の外に吐き出すドライバーが多いので、床が汚れるという意味合いがあるのだとおもいます。

そして、『携帯電話』。これは、日本でもとりあえず禁止となっております。 理由としては、給油エリアは1種危険場所なので「防爆認定を受ていない電子機器の使用が禁止」という日本の法律に触れるというものです。当然ながら、携帯電話メーカーが防爆認定を受けるなんてことはありません。なので、認定を受けいていない電子機器になるので使用禁止になるということです。 とは言え、日本のガソリンスタンドの場合、実際に禁止とされる場合は、携帯電話が原因で引火するという理由ではなく、飛行機などと同じように電磁波により、給油機器に影響を及ぼす可能性があると言われている為と、セルフスタンドでは、お客様が電話を掛けながら給油する際、注意力散漫によりガソリンの吹きこぼしを起こすのを防止するというのが目的のようです。 まあ、日本のセルフスタンドの場合、携帯電話の機能である「お財布携帯」で支払いができるところもあるので、結局のところ、お店次第!ってことになっているようです。 そう考えてみるとヤンゴンでの携帯電話の禁止の意味は・・・やっぱり謎。電子機器に支障を与えるような計量器を使ってるお店はまだ無いと思われます。ですので、やっぱり、携帯電話からの引火の可能性がある!ということになるのでしょうか?それとも、支払いの時とかに携帯電話をお客さんが掛けていると手間がかかるから?ということになるのでしょうか?やっぱり、何度考えても謎が深まります。。。


 
 
 

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